プリンセストヨトミ 評価 感想 [プリンセストヨトミ 評価 感想]
2012年5月12日(土) 21時00分~『プリンセストヨトミ』が放送。その評価と感想は?
この『プリンセストヨトミ』は万城目学のベストセラー小説を映画化した大ヒット作!
大阪全停止ー!その鍵を握るのは一人の少女だった…歴史を覆す大事件の結末は!?
7月8日金曜日、午後4時 ー 大阪が全停止した。
さかのぼること4日前の月曜日。東京から大阪に3人の男女がやって来た。
彼らは会計検査院の調査官。その仕事は国家予算が正しく使われているのかを調べること。
調査対象は各省庁から国が出資している団体、助成金を受けている地方自治体にまで多岐にわたる。
この度、大阪府庁をはじめとする各団体の実地調査のため、大阪の地を訪れたのだ。
松平元(堤真一)は国家I種試験を全国トップでパスした超エリート。税金の無駄遣いを許さず、“鬼の松平"として怖れられている。その部下で女性調査官の鳥居忠子(綾瀬はるか)は少々頼りないが、“ミラクル鳥居"と呼ばれている。そしてもう1人の部下、日仏のハーフでクールなイケメン・旭ゲーンズブール(岡田将生)は本省から出向してきた若きエリートである。
そんな3人は順調に大阪での実地調査を進め、次の調査団体のある空堀商店街を訪れる。
その商店街には、ちょっと変わった少年少女がいた。
お好み焼き屋「太閤」を営む真田幸一(中井貴一)と竹子(和久井映見)夫婦の1人息子・真田大輔(森永悠希)は、女の子になりたいという悩みを抱えていた。
その幼馴染・橋場茶子(沢木ルカ)は、大輔とは対照的に男勝りでいつも大輔を守っていた。
そんな商店街を訪れた調査員一行は、財団法人「OJO(大阪城跡整備機構)」に不信な点を感じ、本格的な調査を開始するが…
出演者堤真一 綾瀬はるか 岡田将生 ・ 中井貴一
原作 万城目学 脚本 相沢友子 監督鈴木雅之
2012-05-12 20:03
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